サンフランシスコの観光名所の1つ、コイトタワーに行ってきました。
いかにきさいさせていただきます。注意点もありますので
注意点
公共交通機関を利用する場合はバス39番を使ってください。GoogleマップおすすめのFメトロの駅では絶対に降りないでください。
クレジットカード決済の場合は3%の手数料が取られます
エレベーターが故障していることが多いようで、階段で頂上まで登らなければなりません。
絶対にメトロで行って最寄駅で降りないでください。
頂上には休憩用の椅子はありません。体力に自信のない人にはおすすめしません。
バスかUberで行くことをお勧めします。
バスはコイトタワーの目の前にバス停があり、Fisherman’s Wharf行きの39番のバスが20分起きに走っています。
ダウンタウンから向かう場合は直通の行き方がないのでバスを乗り継ぐか、ケーブルカーでMason St & Union Stで降りて39番のバスに乗る方法があります。
サンフランシスコの場合、一定時間以内であればバスは一律料金なので時間がかかっても節約したいなら乗り継いで行く方法がおすすめです。
例えばGoogleマップで、ダウンタウンのMarket St&5th St駅からコイトタワーまでの行き方を調べると、トロリーで最寄駅のThe Embarcadero & Greenwich St駅で降りて徒歩12分歩く経路が表示されます。
しかし絶対にこの経路はおすすめしません!
なぜなら崖のような傾斜の凄まじい数の階段を登る必要があるからです。理由はコイトタワーがサンフランシスコの中でも高台にあるためです。私はこの注意点を知らず、フェリービルディングからFメトロに乗ってThe Embarcadero & Greenwich St駅で降りて地獄を見ました。
まずLevi’sの本社の横を通ってこのような崖につきます。
ああ、階段登らなきゃいけないのか…と思ったのも序の口。先ほどの階段を登り終わった後にまた新たな階段が現れます。結局、感覚的に300〜400段くらいは登った気がします。途中が住宅街になっているため、腰掛けて休む場所もなく、後ろから人も来ていたのでゼエゼエ言いながらノンストップで登りました。そして登り終え、やっとコイトタワーに到着。
しかし、「エレベーターが故障しているため頂上に辿り着くには階段しかない」との表示が。
さすがに連続で登ることはできず、コイトタワーのふもとで30分ほど休憩してからコイトタワーに入場しました(笑)
正面から入ると1階に簡易な有人のチケット売り場があります。クレジットカードの場合は3%の手数料がかかるようでしたので要注意。アメリカはカード社会と聞いていましたが、サンフランシスコは個人店のお土産屋など意外とキャッシュオンリーの店もありました。現金は一応持ち歩いていた方が良さそうです。
チケットを購入したらすぐに階段に案内されます。最近よくある最先端の展望台に比べて、歴史もあるため、質素で余計な装飾もなく、シンプルな作りです。
ひたすら螺旋階段を登り、頂上に辿り着きました。途中で休んでいる人もいましたが私はノンストップで駆け上がりました。頂上に辿ると20〜30人ほど人がいました。こちらが南側のダウンタウンやファイナンシャルディストリクトの景色。こちらが西側のゴールデンゲートブリッジ側の景色。北側のフィッシャーマンズワーフ側の景色。
この日は晴れていたため遠くまでの景色がよく見えます。サンフランシスコの道の坂の多さや海に囲まれてる環境、ダウンタウンの高層ビル群がよく見えておもしろかったです。












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